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油脂分析用試薬

脂質の分析方法の概要は、食品試料を採取し、その食品試料の特性に応じた適切な処理を実施した後に、有機溶剤を用いて脂質を抽出し、回収した抽出物の重量を測定することです。食品表示基準における分析方法では、エーテル抽出法、クロロホルム・メタノール混液抽出法、ゲルベル法、酸分解法およびレーゼゴットリーブ法の5種類が定められています。
この抽出溶媒であるクロロホルム・メタノール混液 (2:1)を販売しております。
また、食品衛生法及びJAS規格試験 油脂の過酸化物価試験において用いられる、よう化カリウムをご用意しております。
本製品は「過酸化物価の測定法」に記載される測定手順での空試験によって遊離よう素を検出しないことを確認しております。

製品一覧

抽出溶媒

製品番号 製品名 規格 包装 価格
08182-79 クロロホルム・メタノール混液(2:1)
Chloroform・methanol mixed solution (2:1)
油脂試験用 1L ¥4,600

よう化カリウム

製品番号 製品名 規格 包装 価格
32351-09 よう化カリウム
Potassium iodide
過酸化物価測定用 500g ¥9,500

・「法律」,「SDS」,「在庫」など詳細情報は、製品番号をクリックいただきご確認いただけます。
・試薬のご購入とご使用に際して

規格

パンフレット

油脂試験用試薬



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