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酸化反応用イリジウム触媒

アルコールの酸化反応は有機合成化学において最も重要な反応の1つであり、穏和で毒性の少ない反応系が求められております。
関東化学では京都大学 山口良平名誉教授、藤田健一教授らによって開発されました、酸化剤を使用せずに第一級、第二級アルコールを酸化し、対応するアルデヒド、ケトン化合物へ高効率に分子変換できるイリジウム触媒を販売しております。

酸化反応用イリジウム触媒.png

パンフレット

酸化反応用イリジウム触媒(5.31MB)

特長

  • 酸化剤不使用
     
  • 中性条件下で反応が進行
     
  • 高い触媒活性
     
  • 触媒の再利用が可能(Cp*Ir Catalyst 3)
     
  • 穏和な反応条件(Cp*Ir Catalyst 4)
     
  • 空気雰囲気下で反応が進行(Cp*Ir Catalyst 3,4)

反応例

●Cp*Ir Catalyst 2を用いたケトン類の合成1)
●Cp*Ir Catalyst 3を用いたケトン・アルデヒド類の合成2)
●Cp*Ir Catalyst 3を用いたケトン類の合成(繰り返し反応)2)
●Cp*Ir Catalyst 4を用いたケトン・アルデヒド類の合成3),4)
●Cp*Ir Catalyst 4を用いたエストロンの合成3)
●Cp*Ir Catalyst 4を用いた水素貯蔵システムへの応用3)
反応例詳細は下記リーフレットに掲載しております

製品一覧

製品番号 製品名 保存温度 規格 包装 価格
01063-68 アクア(2,2′-ビピリジン-6,6′-ジオナト)(ペンタメチルシクロペンタジエニル)イリジウム(III)
Aqua(2,2′-bipyridine-6,6′-dionato)(pentamethylcyclopentadienyl)iridium(III)
冷蔵 Organics 100mg ¥12,000
01063-95 アクア(2,2′-ビピリジン-6,6′-ジオナト)(ペンタメチルシクロペンタジエニル)イリジウム(III)
Aqua(2,2′-bipyridine-6,6′-dionato)(pentamethylcyclopentadienyl)iridium(III)
冷蔵 Organics 500mg ¥38,000
01062-68 アクア(6,6′-ジヒドロキシ-2,2′-ビピリジン)(ペンタメチルシクロペンタジエニル)イリジウム(III)ビス(トリフラート)
Aqua(6,6′-dihydroxy-2,2′-bipyridine)(pentamethylcyclopentadienyl)iridium(III) bis(triflate)
冷蔵 Organics 100mg ¥11,000
01062-95 アクア(6,6′-ジヒドロキシ-2,2′-ビピリジン)(ペンタメチルシクロペンタジエニル)イリジウム(III)ビス(トリフラート)
Aqua(6,6′-dihydroxy-2,2′-bipyridine)(pentamethylcyclopentadienyl)iridium(III) bis(triflate)
冷蔵 Organics 500mg ¥30,000
18017-65 2-ヒドロキシ-N-ピリジン(ペンタメチルシクロペンタジエニル)イリジウム(III)ジクロリド
2-Hydroxy-N-pyridine(pentamethylcyclopentadienyl)iridium(III) dichloride
冷蔵 Organics 1g ¥28,000
18017-68 2-ヒドロキシ-N-ピリジン(ペンタメチルシクロペンタジエニル)イリジウム(III)ジクロリド
2-Hydroxy-N-pyridine(pentamethylcyclopentadienyl)iridium(III) dichloride
冷蔵 Organics 100mg ¥6,800

・「法律」,「SDS」,「在庫」など詳細情報は、製品番号をクリックいただきご確認いただけます。
・試薬のご購入とご使用に際して

参考文献

1)Fujita, K.; Tanino, N.; Yamaguchi, R. Org. Lett. 2007, 9, 109.
2)Kawahara, R.; Fujita, K.; Yamaguchi, R. J. Am. Chem. Soc. 2012, 134, 3643.
3)Kawahara, R.; Fujita, K.; Yamaguchi, R. Angew. Chem. Int. Ed. 2012, 51, 12790.
4)日本プロセス化学会 2014 サマーシンポジウム 2P-43



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